燃料によるフォークリフトの違い | 新車・中古フォークリフトでのコストダウンは愛知県の株式会社リフトニーズ

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燃料によるフォークリフトの違い

前回の記事ではフォークリフトの選び方についてご説明しました。

今回は少し掘り下げてエンジン式フォークリフトとバッテリー式フォークリフトの違いがどれほどあるのか紹介させていただきます!

 

それぞれのフォークリフトの特徴は?

まずエンジン式のフォークリフトの特徴についてご説明します!

エンジン式のフォークリフトは内燃機関式フォークリフトとも呼ばれ、ガソリン、ディーゼル、LPG、圧縮天然ガスなどの燃料を動力としています。連続の稼働時間が充電式のバッテリー式フォークリフトに比べ長いのが特徴です。また、パワーやスピードに優れており、30トンの荷物を運べるフォークリフトもあり、コンテナ用のスプレッダ付のものだと43トンも運べるものもあります。反面、バッテリー式と比較すると車体が大きいものが多く、小回りが利かないものが多いというのも特徴です。(※画像は20tエンジン車)

 

次にバッテリー式のフォークリフトの特徴についてご説明します!

バッテリー式のフォークリフトは充電した電力を動力としており、主にリーチタイプ、カウンタータイプの二種類があります。排気ガスを出すことがないので倉庫内など屋内で使用することに向いています。環境にもやさしいフォークリフトといえますね。また、エンジン式のフォークリフトと比較すると、リーチタイプなど小回りの利くものが多いのですが、パワーには劣っているため、最大でも最大荷重8.5トンの車両しかありません。その為トン数が大きすぎる荷物を運ぶのは不向きと言えます。(※画像は1.5tバッテリー車)

 

コストはどれくらい違うの?

次にそれぞれのコストを比較してみましょう!1年間でどのくらいの費用がかかるのか計算してみます。

【年間コスト算出条件】

車両を新車購入し5年で償却。年次検査料やその他消耗品、修理費用は省く。年間稼働日数250日、1日の稼働時間が5時間、燃料費1L140円、電気料金kw31円(基本料金は除く)、バッテリー約70万円(※1)は5年で交換。各燃費:バッテリー式3.4kw/h、エンジン式5.86L/hで計算。

  バッテリー式(カウンタータイプ) エンジン式(ガソリン)
車両本体(1.5t車) ※2 36万~46万(180万~230万) 32万~40万(160万~200万)
燃料 約13万 約102万
バッテリー交換 約14万 なし
年間コスト合計 ※3 約73万 約142万

※単位(円)※1当社で購入した場合の金額となります。※2比較の金額設定として平均的な販売金額で算出しております。※3算出条件に基づいた試算となり、実際の稼働状況によって異なります。

 

表の通り、コストを比較すると圧倒的にバッテリー式のフォークリフトの方が安いことが分かりますね!

 

まとめ

 

エンジン式フォークリフト

・メリット

連続稼働時間がバッテリー式フォークリフトより長い。

20トン以上運べるフォークリフトもありパワーやスピードに優れている。

車両本体代はバッテリー式フォークリフトより安い。

・デメリット

バッテリー式フォークリフトと比べ小回りが利かないものも多い。

排気ガスを出すので倉庫内や屋内での使用には不向き。

バッテリー式フォークリフトと比べるとランニングコストは高い(※稼働状況によります)。

 

バッテリー式フォークリフト

・メリット

排気ガスを出さないので倉庫など屋内での使用に向いている。

エンジン式フォークリフトと比べ小回りが効く車両が多い。

ランニングコストがエンジン式フォークリフトより安い(※稼働状況によります)。

・デメリット

連続稼働時間はエンジン式フォークリフトより劣る。

トン数の大きな(10t以上など)荷物を運ぶには不向き。

本体代はエンジン式フォークリフトに比べ高い。

バッテリーの管理(主にバッテリー液の補水管理)を行う必要がある。

 

今回は大まかにエンジン式とバッテリー式のフォークリフトの違いについてご紹介しましたが、お客様のご使用条件や現場環境、燃料の種類など、更に細かく適所が変わってきます。フォークリフト導入に際してご不明な点等ございましたら、是非リフトニーズにご相談ください!お客様の立場に立ってお手伝いさせていただきます!

 

リフトラボ記事担当:水野真衣

 

 

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